ボズの日記(Diary of VOZ)

VOZ(声)。ついついアタマの声に騙されてココロの声を聞き逃してしまいがちな毎日ですが、ダレカの声にも耳を傾けながら書いていきたいと思います

”占い”とどう付き合っていくべきか

占いってけっこう好きなんですよね。 まだ小学校の低学年くらいの時に占いというものがあるということを知った時点からすぐ興味津々になりました。なぜかわかんないですけど、UFOとかネッシーとかと一緒で不思議なものとして好きになったのかもしれないです…

苦めのコーヒーを探して(1)〜サザ・コーヒー

僕はコーヒーは圧倒的に苦味派なんですが、世の中の人多くは酸味派なんだろうなとずっと信じてました。 だって、何十年も前に初めてコーヒーを飲んで以来、いまだに喫茶店でブレンドを頼むとだいたい酸味系のコーヒーが出てきますし、仕事先で出されるのもほ…

フィールド・オブ・ドリームス〜”推し活”だって”夢”のひとつ

昨日このブログで取り上げた「幸せのちから」は典型的なアメリカン・ドリーム、なんの後ろ盾もない男が逆境を乗り越えて成功をつかむという話でした。 アメリカン・ドリームを代表するスポーツといえば野球、MLBでしょうか。アメリカの野球を取り上げた映画…

「幸せのちから」〜”自分”になることが仕事

ピンチになって、なんとかがんばらないとなあ、というときに僕が思い浮かべる映画に昨日取り上げた「ショーシャンクの空に」の他に「幸せのちから」があります。 原題は「The Pursuit of Happyness」。幸福の追求です。 アメリカの独立宣言に書かれている「l…

ショーシャンクの空に、その後に続く言葉は、、、

「ショーシャンクの空に」。今では誰もが認める名作の座についていますよね。 逆境の中を生きている人たちに希望を与える素晴らしい作品だと思います。 仕事でもなんでも、やってもやっても結果がついてこない時期って必ずありますよね。僕はそんな時は、”シ…

馬橋稲荷神社(阿佐ヶ谷)に行ってきました

僕は40歳になるまで、自分の意思で初詣に一度も行ったことがないくらい、信心深くない人間だったんですよね。 神様に頼らなくてもやっていけるさ、みたいな根拠のない自信みたいなものがあったんでしょうか。。 でも、40歳で会社を辞めて独立開業して、同時…

ジョーズ〜逆境の逆利用

スピルバーグの「ジョーズ」が公開されたのは僕が小学生の時で、やたらと怖かったのを覚えています。 去年、何十年ぶりかに観直したんですが、怖がらせるテクニック、"あの手この手"のレパートリーの広さにあらためて驚きました。 サメの姿は映っていないの…

ビリー・ジョエルのアドバイス

ビリー・ジョエルの東京ドーム公演は盛り上がったみたいですね。 ビリー・ジョエルというと、20年近く前にNHKで「英語でしゃべらナイト」という番組があって、彼がインタビュー出演したときのことを不思議によく覚えています。 番組の中で、日本でアーティス…

2024年はバラードの年?

言い切ってしまいましょう。 2004年はバラードの年です。 と言っても、音楽シーン全体ではなくて、<僕界隈(かいわい)>で終わってしまう可能性もなくはないのですが、、、 ちょっと前に星野源の「おげんさんのサブスク堂」(NHK)を観てたら、彼が2023年…

不安のしくみ、ってどうなってるの?〜あたまの声、こころの声

テレビで、ある芸人さんが<睡眠時無呼吸症候群>だと診断されていたんですけど、ぜったい自分もそうだよな〜、と思いながら見てました。 僕の場合、慢性の副鼻腔炎に加齢がドッと重なっているので、寝ながら普通に呼吸ができてないんでしょうね、明け方にな…